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| 作詞 FUZZY LOGIC |
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笑うには笑うための理由がある
聞くよ。楽しいことでもあったのかい？
泣くには泣くための理由がある
涙を流すにはそれなりの代価がいる
だから今を追いつけと走ってみる
能力に個人差をつけると言うなら
僕はどれくらい努力すればいいだろう
神様がこの世にいるとするなら
僕はどれくらい背伸びをすればいいだろう
だけど今を生きることは平等なんだ
奪うことも奪われることもない
それは命と同じだけの価値
だから生きる意味がある 個性が存在できる
相手が誰だろうと 両手で塞がれようが
一瞬の光が見えた限り 僕は僕でいることをあきらめない
答えは望む先にあると言うけれど
覗いてみると意外と近場にある
それを難しくしてしまうのが癖で
答えを求めては自分を確かめていた
間違っていた自分を認める方法は
過去を消すのではなく向き合うこと
そしたら自分自身も悪くないと笑ってしまうだろう
今は僕が僕を好きだと誇れます
この声が出なくなるまで この世に響く名言を残す
この足が動かなくなるまで この世に足跡を残す
そして僕はこの世の偉人だよ そして人の心に残る
そしてまた新しい偉人が生まれてくることを願うよ
奪うことも奪われることもない
それは命と同じだけの価値
だから生きる意味がある 個性が存在できる
この声が出なくなるまで この世に響く歌を歌う
この命の灯が消えるまで 大切な人の隣で生きる
個人差なんて怖くない 誰だってそれこそ平等
一番大事なことは自分を認めることなんだ
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