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ミライカラー
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| 作詞 FUZZY LOGIC |
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この星に生まれたときに 特別な色を持った
その色で白い未来に描くことを夢と呼んだ
たとえば色が濃いなら涙で薄めた
たとえば色が薄いなら笑顔で濃くした
自分だけが描ける両手という名のペン
自分だけが持てる命という名のパレット
この特別な色で描かれた未来に
どれくらいの幸せが集まっているだろう
白かった未来にひとつの道が続いている
その道を描き足すのも消すのもきっと自分次第
新しいモノを怖がらずに踏み出すその勇気を
光が射すその場所へと行けるよう この道を描こう
描きかけの未来に違う色を望むなら
好きになる気持ちを少しながらでも考えてみよう
手と手を繋いで 分かり合える心
その時に生まれてくる“愛”という名の色
たまにはその色が嫌になって泣くだろう
その時にはもう一度 二人の色を混ぜてみよう
二人が生み出してゆく色 その光に触れてみて
一色じゃなくて無限色になるように愛を描こう
白かった未来にたくさんの色が集まる
強さ・優しさ・誇り・期待
全てが特別な色を持っている
作り出したその色を絶やすことなく
描きだす喜びを二人で分かち合おう
二人が生み出してゆく色 その色は素敵
一色じゃなくて無限色になるように…
愛を今 二人で描こう
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