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遠愛
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| 作詞 FUZZY LOGIC |
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きっと誰かを愛したとしても 君を思い出すだろう
目を閉じれば君がいるから 僕はずっと目を閉じた
抱きしめて 歌って 一緒に笑っておくれ
見つけ出して また泣いて 明日を呼ぶの
人は悲しさを忘れるために 涙を流して夢を見るの
僕はその中で君と出逢って 話して君の優しさを見つけた
もうすこしだけ夢を見させて 最後だから側にいさせて
きっといつかは気付くだろう 君が夢の人だということを
君が僕の心から離れたときに涙こぼれ
届かない場所に君は飛び立つの
君の冷たい身体に僕の温もりは伝わるの？
天国という場所に持っていけるの？
僕は知っていた 君の命の終わりを
だから君への愛の言葉を作ったよ
君は知っていた 僕の言葉の意味を
そして最後になる命の輝きを
時間と共に消えていく君の命を
僕はただ見ているだけの小さな人間だ
だけど抱きしめて 繋ぎ止めたくて
君と一緒に生きたいと望むからそれを愛と呼んだ
君は僕を受け入れてくれた最後の愛で
君が僕にくれた日々は たくさん愛で
そして命の大切さを教えてくれた
人に愛されること 人を愛することを
君は命と引き換えに僕に教えてくれた
心が思い出すたびに 君に歌うだろう
天国に響くように歌ってみるよ 耳を澄ましてよ
だから今 聴こえるよ 目を閉じて語りかけるよ
見つけたよ 幸せだよ 笑って僕に安心をくれないか
繋いで 抱きしめて 君の存在を見つけるよ
嫌だよ 消えるよ 目を開けてしまえば君が僕の前から
僕が重ねた愛の言葉 君の元へ届けと願う
天国はやっぱり遠いな だけど心に届けたいな
心より本音で 愛する言葉のままで
何より大切な君の元へ
君は僕に答えてくれた最後の愛で
君が僕にくれた日々は たくさん愛で
そして命の大切さを教えてくれた
人に愛されること 人を愛することを
君は命と引き換えに僕に教えてくれた
笑ったね 君は僕に笑いかけてくれたね
最後だと知っているから目を閉じて願った
確かに繋いだね 天国の君と地上の僕の手が
永遠を意味するように愛を誓った
もうすこしだけ夢を見させて 最後だから側にいさせて
きっといつかは気付くだろう 君は僕が最後に愛した人
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