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優しい嘘
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作詞 深 |
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"きっと"を信じて今を歩いてきた僕
慣れないベッドで哀しみを隠すけど
寒い夜に毛布を被せた夜の独り言
・・・・"助けて"
息を殺し 終わりを待つだけの物語が
君にとって許せないんだね 隠せないよ
濡れた枕が僕に告げてくれたんだ
癒しても癒せない手の届く絶望・・怖いよね
誰が大丈夫と告げても何も変わらない
僕が安心してと言っても変えられない
僕にとって距離が離れていくようで
・・・・悲しい
夢を廻り 死ぬ以外の絶望が軽く見えて
そこで死神が手で招いてる 離さないよ
夢の続きが僕と見続けたいんだろ?
伝えても伝わらない届かない希望・・辛いよね
やがて月日が経って 綺麗な月が照らす夜
初めて気付いたよ
いつもの様な日々が 一番怖い事だって
僕の全てを捧げてあげたかった 白い布なんて着るなよ
安らかな寝顔は今日も・・・蝋燭灯した夜に・・・
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