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優しい嘘
作詞 深
"きっと"を信じて今を歩いてきた僕
慣れないベッドで哀しみを隠すけど
寒い夜に毛布を被せた夜の独り言
・・・・"助けて"

息を殺し 終わりを待つだけの物語が
君にとって許せないんだね 隠せないよ
濡れた枕が僕に告げてくれたんだ
癒しても癒せない手の届く絶望・・怖いよね

誰が大丈夫と告げても何も変わらない
僕が安心してと言っても変えられない
僕にとって距離が離れていくようで
・・・・悲しい

夢を廻り 死ぬ以外の絶望が軽く見えて
そこで死神が手で招いてる 離さないよ
夢の続きが僕と見続けたいんだろ?
伝えても伝わらない届かない希望・・辛いよね

やがて月日が経って 綺麗な月が照らす夜
初めて気付いたよ
いつもの様な日々が 一番怖い事だって

僕の全てを捧げてあげたかった 白い布なんて着るなよ
安らかな寝顔は今日も・・・蝋燭灯した夜に・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 優しい嘘
公開日 2007/12/05
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 恋人が余命を告げられて最後までを描いた歌詞です
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