ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

太陽の風
作詞 深
腕時計を一定に見てまた一定にため息
そして一定の言葉「遅いなぁ」・・・
何時もより派手な服で「貴方様ご登場です」
何時も通りの「20分遅刻おめでとうございます」

久しぶりの顔を見て何時もの言葉
「結構変わったね」もう言い飽きたよ
それでも言いたくなるのは"貴方"だから

その派手な服着ていてもまだ服を買いたいのかい?
しかも俺チョイスの服なんて言われても困るだけ
あえてダサい服でも選んじゃおうかななんて
軽い冗談で風が久しぶりに吹きます

不意に君を見る俺を見ていつもの言葉
「私の顔に何かついてるの?」・・・
わかってるくせに俺に答えさせないでくれよ
このままじゃ自問自答で全てが終わってしまうよ

夕焼けが綺麗に映し出す今日この頃
疲れたから二人で一緒にベンチに座って
昔話でもして今の情景を楽しんでおこう

過ぎ去る時計の針 
ドラえもんにタイムマシーン借りたい
なんて思ったけど妄想タイムはよそう
それよりこの無言の時間はなんだい?
息が苦しいよ 会話をしようよ

その手を暖かくしてあげたい何て心で思って
本当の心は俺を温めて欲しかっただけだった
ええいどうでもいい、その手を握らせてくれ
その手を握れなくてどれだけ後悔した事か・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 太陽の風
公開日 2007/11/24
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 珍しく恋愛の歌詞です
深さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ