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冷たい朝
作詞 深
夢に出てきた記憶は静寂に消えてゆくけど
最初に見た穏やかな情景は憂鬱にさせる
光が満ゆく太陽の朝は明るいImageだけど
今日は雨が良かった。我儘な話だけど

眠る夜は
腕が足が胸が冷めた表情でそこへ沈む

gentle depression
目の前に映った消せない今は
深く深く夢の底へ消えて
gentle depression
お星様は優しくもないけれど
少しだけ夢へ誘う・・・

隠れ身は慣れない寒すぎる夜の日々
昨日までの夢は土に安らかに眠った
五年の中の思い出で太陽が照らす
あの時に戻りたかった。なんて思ってた

眠る夜は
腕が足が胸が冷めた表情でそこへ沈む

gentle depression
縄で縛った今は刃で緩んでやる
地面の中の骨まで眠らせて
gentle depression
鍵を掛けたあの日からは僕は
夢が只一つの友達。そして
今は誰も救えない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冷たい朝
公開日 2007/10/30
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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