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逢
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作詞 遊廓 |
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誰からも愛されていないことを 小さな頃に何度か味わったの
一人で孤独に暮らすことは慣れてる それでもやっぱり寂しいのは変わらないの
あなたに愛されれば 美しくなるのかしら
思いを言いたい青春真っ只中 それでも抑えてしまうのは何故なの
一人でいるのが嫌なのに 臆病になっていたの Ah・・・
私の気持ちを知ってるのは私だけ
愛しているのは私だけ 自分自身だけだったはずなのに
誰からも愛されないのなら それなら自分で自分を愛してみよう
でも綺麗な言葉で並べた慰めなんかいらない
それでもまだ気づいてない きっと 私の心
明日の私を今の私が愛せるのかしら
あなたにだけは気づいてほしかったの 一人がとても寂しいということを
でも気づいてしまえば 同情されるのかしら Ah・・・
何もいらないなんて嘘 本当は温かいのがほしい
昔のことはもう知らない 忘れてしまいたい過去なの
時間が経つにつれて 忘れられると思ってた
いつかの苦い思い出は それでも残ってた
私の傷口に 深いメスが刺さっていく
あなたはそれに触れようと・・・
誰からも愛してもらえないと 小さな頃に薄々気づいてた
けどあなたは違くて 私を愛してくれた
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