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duru
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| 作詞 遊廓 |
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暇つぶしに空を見よう 雲の形が変化して
風に流されてる まるで今の俺みたい
潰しにかかる この世界は
自分だけのもんって考えてた
だけど現実問題はそうじゃない
僕の居場所はここにはない
涙の中に含まれる成分が僕の頬を伝って堕ちてく
歩いても弾け飛んで 見えない何かに拒まれ続けてきたけれど
掌には何も残らないまま
この世界に僕の居場所は本当にあるのかな
そんな疑い深い性格になってしまった自分がいる
一度底まで落ちてしまえは それはそれで楽なんだろうが
それも必要なんだ勇気が 僕はまだ腰抜けのままだよ
失った過去の栄光 俺の存在 どこに消えてしまったのかな
信頼の取り戻し方がこんなに辛くて苦しいものは思わなかった
掌には何も映らないまま
水平線 地平線
見えないけど そんな街だけど
それ以上に素晴らしいもん持ってる
街だってよく知ってるだろ
涙の中に含まれる成分が僕の中にある魂を突き動かした
もう一度挑戦する勇気をくれた これ失敗したらもう後はないよ
そんときゃ堕ちるところまで堕ちてやるさ
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