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うん そうだね
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作詞 遊廓 |
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一人じゃ歩き出せないと ちょっと弱音を吐いてみた
君の前ではじめての ため息のように吐いてみた 今日・・・
あまり関心がないのか 君は口を閉ざしたまま
僕の前ではじめての 君の冷たい横顔 そうだ・・・
ある日 ある時 僕は思い出したんだ
そして 何かに導かれるように 進んだ・・・
進むんだ
突然 目の前に霧が浮かんでも 進んでいける
常に 君の左手を掴んでるから 一人じゃないよ
夕日に向かって走り出すと 何かが吹っ切れていくような
だけど一時的な感情で またすぐに思い出すんだ 否・・・
僕にはわかる気がするよ 君が感情殺してること
未だに打ち明けてくれないが 僕はそっと待ってます 一生・・・
いつか いつか 逝かなきゃいけないけど
君を置いてなど逝くもんか 誓うよ・・・
誓ってみせる
一秒 その先なんてわからないよ だから進める
未来 僕ら二人で新しい時代を築ける そんな気がする
思い込んだ未来を信じて進む
思いもよらないトラブルが起ころうとも
迷い込んだ森に一人君がいるだけで
全然心強い 大丈夫 歩き出せるよ
ずっと・・・ 確かに・・・
響く 君の声が僕の中に 確かに
轟く 僕の声が君の中に 確かに 感じれる
そうさ きっと 明日には 新しい 僕がいる
もちろん 君も一緒さ 新しい 君がいる
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