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ﾌﾞﾗｯｸﾎｰﾙ
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| 作詞 遊廓 |
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悲しみに暮れる世の中だけど
その痛みに絶えかねている太陽
くだらない話に耳を傾け 絶望に否定の旗を振る人
所詮は何も生み出せない人々 愛する人に対しても感情的
飲み込まれそう この暗闇に一筋の光
金網の中 そのまた先にある孤独 掴むまで
悲しんだあげく泣き止む赤ん坊
痛みなど遠に消え去ってしまう
昨日の記憶も今更思い出せない 明日の予想すら完璧でない
生み出した物をすぐ捨てる人々 何人も愛してその愛は平等？
飲み込まれそう この暗闇の中の光
自分の中 全部わかり切ってない 今まで
限られた時間の中を生きてる それだけで十分ﾌﾟﾚｯｼｬｰになってる
捨てられた物など所詮は地球のｺﾞﾐ それを捨てる人々は地球のｺﾞﾐ以下
飲み込まれそう この腐った世界に
金網の中 そこで自分の世界を 作るまで
飲み込まれそう この暗闇に一筋の光
その光こそ 自分が求めていた 世界だろ
この腐り切った世界にわずかにあるなら なるべく絶やさないで増やしていきたい
暗闇に光る光を見つけて 歩くたびに眩しくなるのが夢
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