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暮雨
作詞 斗望
焼け爛れて 意味を無くした言葉に
まだ縋りつくの
亡骸の手を握り眠りにつくのは
数えたらいつか終わりそうで

消えた温もりだけを頼って
ひとりで歩く今
足取りは重く目は何も捕らえられない 

舞い踊る蝶は雨に打たれ
泥に塗れ 汚れていく

地を這う人の手を踏みつけ
芽生えた憎悪に唾を吐きかけ

「全てに絶望」なんて安い言葉
何もなくなれば立ってはいない
俺はここにはいない

最初から解っていた
アナタの温もり感じたころには
自身の裏切りとアナタの愛が溶け出し

千切れた言葉を繋ぎ合わせれば最後

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 暮雨
公開日 2008/11/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
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