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孤独な海
作詞 斗望
例えば 僕が君と眺める空は
雲と太陽と月と鳥達がいる
煌き光るものもあれば
綺麗な闇そのものに溶け込む

辿り着いたそこには生はなくて
ただ静けさが存在証明残し
何も聴こえない何も見えない
僕等一緒にいるのに孤独と隣り合わせ

この黒い海は いつもひとり
大きな身体で ひとりぼっち
中には誰もいない 泳ぐ宝石たちも
光りが差し込むことすらないのだろう

太陽が昇っても 水平線は見えない
不思議な空間 零の拠点
僕等が生まれた海の本当の真実
触ることすら見ることすら波の音さえ...

何もない。

この黒い海は いつもひとり
大きな身体で ひとりぼっち
中には誰もいない 泳ぐ宝石たちも
光りが差し込むことすらないのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 孤独な海
公開日 2008/08/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
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