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君がいたから
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| 作詞 Lovers |
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君が眩しかったのは
他の誰よりも 君を
好きだったから
あの時の君は いつもよりも
何倍も 美しかった
現れた 心の悲しみ
忘れかけてた 記憶のカケラ
思い出せば ただ逃げてる僕
弱かった あの頃の僕
あの日君は 笑ってくれた
返ってきた 返事は
つらかったけど
何もできなかった そんな僕に
むなしさだけが残った
心の奥では とっくに
諦めていた ハズ
なのに
諦めと勇気が 先に
君に追いついてしまって
僕を置いて行った
君の事 好きだった
本当は今でも 好きなんです
あの日の言葉が
良い思い出に なるようにと
努力している 今日この頃です
忘れたいケド 忘れない
これは別に 未練とかじゃなくて
忘れるなら
ただ逃げてる あの時の僕と
同じだから
そんなことを 僕はしない
花火しながら 笑う君を
見ていたら
もう届かないと
そう思って 諦めに出会った
もう無理なんだねと
そう教えるように
僕の手が 勇気のおかげで
震えずに済んだ
君の事 好きだった
誰よりも ずっと好きなんだ
もう見えない あの
二人のゴールは たどり着けなくても
僕の顔にはもう 笑顔が
誰よりも 誰よりも
好きだった君へ
この歌を 全てを捧げて
君に歌います
涙なんて 明日の喜びなって
苦しみは 次の楽しみに変えて
僕の力に
君の事 好きだった
あの頃僕 さようなら
あの日の 言葉が
君にもまた思い出せるようにと
そう祈ってる 今日この頃です
あの時の君は 一番綺麗だった
そんな姿が 今でも
僕の心に 映って
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