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楽園をもとめて
作詞 GREEN
楽園をもとめて ぼくは走った 黒いお家へと
寂しがり屋のアイツを ポッケに入れたら 思わず零れたよ

これからのぼくは一体何をするんだろう?

誰かぼくの手を握って 夏の温かい手をやさしく
いつものようにできないんだ
現実がゆれている
死んだってかまわないや


夜中の舗道をとぼとぼ歩く 街灯を照らされて
さまよい果ててまたぼくは戻ってきたけれど 時間は容赦ないね

決断もしないで取り出したよ すっと…

誰かぼくの手を握って 震え怯える手をやさしく
涙のあとはもう見えない
鏡でも見えない
死んだってかまわないや


光の筋がひとつ 目を閉じて迎えるよ

誰かぼくの手を握って 夏の冷たい手をやさしく
目を開けばそこは開放感
ぼくを軽くさせる そっと
ようやく手にした理想はぼくを
これまでのすべてを洗い流すかのように すっと
涙もいらない
そしてもうここから帰れない

誰の声も聞こえやしない
誰の顔も見えやしない
ぼくにはもう何もありはしない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 楽園をもとめて
公開日 2007/10/11
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント ある話をもとにつくりました。
読んでみてください。
重いです・・・
GREENさんの情報













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