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ZERO
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作詞 蒼龍 |
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もしも 自分に出会わなければ
こんなにも 血を流すことも
苦しむことも なかったのかもしれない
心の奥底 誰も気づいてくれない暗闇から
Ah どれくらい叫べば 人は気づいてくれるだろう
時代の音色も 未来への不安風で消えていく
いつか 最後のページを開く時
少しでも「幸せ」と感じられるだろうか
人間なんて 皮肉なものだね
私利私欲に 埋もれた者が
後世へと名を残す 偉人扱い
非力を嘆く 迷える子羊たちは
スラムの街で 泣きじゃくるだけ
帰るべきか 進むべきか
そんなこと 誰に聞いてもわからない
全てをZEROにする 時限爆弾を仕掛けた時
始めて 人が人を知るのかもね
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