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始まりの笑顔
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| 作詞 蒼龍 |
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少しだけ 痩せたねと
歩いてた 星空の道
そういえば 初めて出逢った頃も
こんな風に 不器用で 手も繋げずに
あどけない その笑顔が
夜の闇を照らしてくれる
ドレス姿に 過去と未来（いま）重ねながら
冷めた瞳を 花火に変えた
数え切れない思い出たちの
始まりの笑顔 素敵だね
少女時代 覚えている？
幾つもの 大切な日々
昔話すると ほら今もまた
こんな風に 不器用で 涙隠せずに
ためらって 手を繋ぐよ
初めて出逢ったあの頃のように
ドレス姿に 一つの歳重ねながら
見上げた空に 不安を消した
人には言えないお茶目な君の
始まりの笑顔 素敵だね
もうすぐに 新たな道が
夜明けの合図告げてくれる
ドレス姿に 過去と未来（いま）重ねながら
綺麗な君を ギュッと抱きしめた
無限の人たちを降ろして
始まりの笑顔 素敵だね
数え切れない思い出たちの
始まりの笑顔 素敵だね
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