ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

勿忘草
作詞 蒼龍
ありきたりな 言葉ばかりじゃ
君を上手に愛せやしない
こんなにもキスだったなら
心から受け止められるのにね

夜のとばり 一つの恋が
導いたのは 二つの選択肢

笑って サヨナラするか
泣いて 抱きしめるか
こんな僕じゃ 決められないから
ねえ 君の声を聞かせてよ

奪って 壊れるほど
許して 呆れるほど
こんな街で こんなにも溢れてる
ねえ 一人じゃ寂しすぎるよ


写真たちが 微笑んでいるのに
本人たちは俯いてるなんて
いつか奇麗な花を見た
あの日なら 満開の笑みも咲くのにね

春のひばり 一羽の鳥が
辿りついたのは 二片の勿忘草

送るよ 飾りもつけず
その手で 咲かせばいい
こんな蕾じゃ 似合ってないから
ねえ 君の名を教えてよ

終わって 見たくもない
ゴメンね 嘘ついちゃった
こんな風に 今でも溢れ出す
ねえ 一人じゃ寂しすぎるよ

ねえ 勿忘草 愛してたよ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 勿忘草
公開日 2007/12/28
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 思いあったままの別れを描きました。勿忘草(わすれなぐさ)に語りかけてるような感じです。
蒼龍さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ