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約束
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| 作詞 蒼龍 |
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ごめんの一言だけで
君を僕のモノにできるだろうか
笑顔の側には いつも君がいたように
辛いことがあると いつも逃げてばかりいた
「お待たせ」
そう言って 駆けてくる君に
何も言えない そんな自分が醜くて
今日の 君は とても綺麗だよ
まるで それぞれの未来を祝うかのような
だから この道で 二手に別れよう
その手を解いて 約束しよう
愛してるの一言だけで
君を縛り付けられるだろうか
涙の側には いつも愛があったように
嘘を100個並べて いつも恋を育んできた
「大好き」
そう言って この腕に抱かれて
眠る君を見つめると 胸が痛いんだ
明日の 君は きっと素敵だよ
僕にとって これが最後の愛だから
遠い未来まで 目を閉じてみせるよ
ほらもう時間だ 約束しよう
「ごめんネ」
そう言って 泣いている君を見ると
この手が背中に回って 壊れそうなんだ
昨日の 君を やっぱり愛してるよ
またこうやって 思い出してしまうね
たとえ 手に入れられない愛に変わって
僕の元から 離れてしまっても
約束しよう たった一人の君へ
…約束しよう
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