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Disappointed love−失恋−
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| 作詞 蒼龍 |
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どれだけ 時が流れても
もう 君だけは守れない
消えた愛と 消せない心だけが
一人ぼっちで 俺の側にある
砕けた欠片を拾って
恋を組み立ててみても
君というパーツが無い限り
完成することはない
一緒に感じた 永遠を探しても
今では空より遠い場所にあって…
君を探して 探して 彷徨って
どれだけ 街中走ってみても
そこには 俺と過ごした「君」はいない
出会った頃の幸せと 別れた時の悲しみを
合わせて「０」になれば きっと乗り越えられるよね
どれだけ 時が流れても
もう 君を感じることはできない
儚い笑顔と 優しい暖かさを
眠れぬ夜に 何度も思い出す
季節花も今では枯れて
新たな花が芽を咲かす
花のない場所に 水をやってみても
涼しげなメロディーに変わるだけ
どれだけ過ごしても 本当の「君」は見えてこない
偽りの愛を育んでも いつかは別れの時がくる
何かを探して 部屋中泣いてみても
失った恋は 二度と実ることはない
二人で笑った数と 泣いた数を
引いて０になれば 少しずつ忘れられるかな
幸せだったよ 君と過ごした毎日は
まるで太陽のように 何よりも輝いてたんだ
強がって 強がって 最後まで強がって
そして また 一人涙に変わるころ
描いた君も 儚げに色褪せた
くだらない事で笑ったり
つまらない事で喧嘩したり
今では何気ない毎日が 一番の宝物だから
いつかの二人にサヨナラしよう
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