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サヨナラのLove Song
作詞 蒼龍
「ゴメンね」ばかり リピートして
僕等は 何を見つけられただろう
いつしか すれ違いが蔦のように空回りして
確かに見えた 二人の道も見失ったね

想いが募る夜に 言葉の流星群で
二人側で感じた 温もりをただ壊して

あの日 あの場所と同じRoom
ただ一つ違うのは 君が星屑になったこと
二人笑顔で 撮ったこの写真も
今では 白白夢の幻に染まるよ


夜空に映る 思い出の日々が
些細な記憶さえも 涙に変えていく
たとえ傷が 新たな傷を生んでも
君の愛だけで そこに幸せを感じられた

眠れぬ夜が また未練を造って
気がつけば 過去の日々を彷徨ってた

気まぐれの恋時雨 サヨナラの雨
窓越しの明りに 君をただ重ねていた
春夏秋冬 巡れど 巡れど
忘れえぬ恋が また涙を誘う


「覚えてるかい?」離れ離れになって
ふとしたことで 傷つけあったけど

あの日 あの場所と同じMemory
ただ一つ違うのは 君が側にいないこと
二人ふざけ合って 誓った愛も
今では白日の心に染みるよ

もう届かない 君のMelodyに
魔法の呪文 サヨナラと呟くよ
そっと鳴り止む 二人のLove Song
そして風に消える 君の言葉「愛してる」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル サヨナラのLove Song
公開日 2007/02/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 失恋がテーマです。「歌えるはずないLove Song」の2章的な歌詞です。
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