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抱きしめたい-空へ-
作詞 蒼龍
今こんなにも 街が静まり返るのは
君が持つ光が 空高く舞い上がるから
いつもは 煩すぎる始発のベルも
なぜか こんなにも心地よいメロディーさ

穏やかな波で 時代に乗れるなら
溢れ返る 涙は嘘になるだろう
いつか 未来の不安で忘れそうな時には
一番に 一番に 胸に飛び込んでほしい

こんなにも For you 愛してる
想いを抱いて 君を離さずに
空高く 舞い上がる一輪の花
抱きしめたい…君の空へ


色のない雨で 過去を流せるとしたら
描いた日々さえ 忘れられそうで
いつか 少しの過ちで壊れそうな時には
誰よりも 速く 俺の側へおいで

こんなにも Every day 感じてる
ただ今は こうしていたいんだ
高らかに 散った春の花びら
両手に掴みたい…君の元で


こんなに…こんなに

Oh こんなに For you 離さずに
ずっと抱きしめて いられるかい

Yeah こんなに こんなにも…
深い傷さえ 埋められそうで

Oh こんなに こんなにも 愛してただけ…
ただ抱きしめたい…君の空へ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 抱きしめたい-空へ-
公開日 2007/07/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント ある曲のために書いた歌詞です。自分的には結構気に入ってます。
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