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Ecstasy
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| 作詞 蒼龍 |
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沈む夕日は 俺の孤独
昇る朝日は お前の優しさ
片手にガラス 片手に錠剤
目指すは お前の裸体姿
震える過去は もう殺したさ
逃げるお前よ 逃がしゃしねぇぜ
Ecstasy 口づけより甘く
心の傷さえ 溶かしつくせ
Ecstasy 昨日の血はもういらない
魂を揺さぶる 明日の血を欲せ
心を奪う 幸と孤独の間には
今日も機械仕掛けの造花の愛
嫉妬と憎しみの ダンスパーティ
踊る奴等は イカれた患者たち
片手にナイフ 片手に錠剤
殺すは 俺の悪夢たち
消えそうな 寂しさに脅え
交わることもない 詩を奏で続けた
Ecstasy 涙の雫より儚く
水の言葉さえ 流しつくせ
Ecstasy ただ彷徨った 闇と幻は
濁った血を焦がす 昨日の痛み
体を奪う 薬と舌の間には
今日も 傷跡が滲んでる
Ecstasy 血の吐息で 埋もれる俺に
甘い誘いが 聴こえてくる
Ecstasy 閉ざされた 未来と過去の狭間には
屍のレクイエム 憎と悲が泣いている
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