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夢
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| 作詞 蒼龍 |
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知らぬ間に 寝ちゃってたね
遥か昔の 夢を見たんだ
少し微笑んだ君が 僕に言った
「夢と夢の間に 私はいるのかな？」
ゴメン 君の名を呼べなくて
もう何も 思い出せないんだ
辿りついた 優しい楽園で
時間を止めて 少年に戻れたよ
知らぬ間に 気づいてたね
遠い未来の 使者を見たんだ
不思議そうに君が 僕に言った
「過去と未来の狭間に 時間はあるのかな？」
ゴメン 何も言えなくて
もう何にも 触れたくないんだ
あの日見た 小さな心抱きしめて
そっとまた 夢の流れに堕ちていく
知らぬ間に 寝ちゃってたね
遥か昔の 夢を見たんだ
少し微笑んだ君が 僕に言った
「季節と時間の間に 夢はあるのかな？」
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