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愛言葉
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| 作詞 蒼龍 |
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真夜中 薄暗い部屋の中
何かを探す 未来の使者たちに
数cmの言霊を 投げつけてみても
まるで 正気を失った マリオネットのようだね
この声が 届く頃には
薄れ隠す 痛みも消えてるのかな
言葉にならない 言葉を並べて
言葉にならない 言葉を贈ろう
そうさ 僕等は迷いながらでも見つけたんだ
未来の使者からの 大きな宝物を
真夜中 黒一色に染まる部屋に
心の灯りで 弱さを照らしてみたって
永遠に続く 果てしない坂道を
まるで ブレーキの利かない 車で走ってるようだね
この街が 眠る頃には
どこかで泣く 君の声も聞こえるのかな
言葉にならない 言葉を創って
言葉にならない 言葉を飾ろう
きっと 向かい風の中 何かを掴めたんだ
大きな空からの 小さな贈り物を
言葉にならない 言葉で人へ
言葉にならない 愛を贈ろう
言葉にならない 言葉を並べて
言葉にならない 言葉を贈ろう
それが 人の 「愛言葉」って奴さ
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