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Naitemoiidesuka?
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| 作詞 蒼龍 |
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午前０時 雨が止まないのは
どこかで 僕の心が泣いてるから
果てしないレールの上から
奏で続ける 君のメロディー
俯くたびに 自分を隠すのは
君への想いが 消えてしまいそうだから
届かない音に 愛を重ねても
まだ 君の声は聞こえてこない
綺麗に輝く 過去のネオンが
二人の記憶を 鮮明に映し出す
午前３時 僕が眠れないのは
遠くの君を ずっと感じているから
どこまでも続く テールランプに
彷徨い見つけた 孤独の意味を問う
「泣いてないよ」って強がる君から
溢れる雫が とても痛い
あまりに悲しい あまりに辛いのは
僕等の愛に 永遠を感じていたから
一つ 一つ 思い出す君の仕草
そして 長すぎる 夜の始まり
午前６時 雨が上がると共に
眩しすぎた 僕等の愛も終わる
俯く癖を 笑っていた君は
前を向いて 歩いているのだろうか
あの日と同じ 変わらない街並みを
あの日とは違う たった一人で彷徨うよ
思い出の笑顔と ただ頬を伝う涙を
重ねてみると 別れが出来上がる
一つ 一つ 消えていく姿は
冷たい風となり 空へと消えていく
ただ一人 君がいないだけで
僕のパズルが 砕けていく
そして…
午前０時 また降ってきた 心の雨は
過去と未来を 覆い隠していくよ
夜の間でもいい 僕が眠りにつけるまで
二人の記憶に Naitemoiidesuka?
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