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蒸留水
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作詞 Ysk |
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僕は鏡を前にして願うことがある
でも魔女にはなりたくないよ
そもそも性別違うからなれないし
何より君を困らせたくないんだ
君に対する感情は全部が
清らかなものだと言えば嘘になるけれど
自分で思う限りではかなり蒸留水に近い
隣にいて欲しい・・・ 正直
それだけじゃ腹一杯にはならない
だけど確かに幸せだから
これは愛だ
本来は悔しがるべきことだ
君中心で世界が回ってるなんて
「自主性がない」って責められるな
でもこっちの方が笑いが絶えない
僕はまだいちよう若者だから
無償の愛ってのはちょっと厳しい
欲をぶつけ合うのが青春って聞いたし
二人で青春を謳歌しよう
困らせない程度に欲をぶつけ合って
もっと大人になってそんなことにも飽きたら
蒸留水で乾杯だ
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