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なきたくて・・・。
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作詞 寿々子 |
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もう他の誰かにときめくなんてないと思ってた
雨降る町さえツーステップしてはクロスしてターンして何だが嬉しい
そう、胸の熱さ覚えた瞬間(とき)がいつも笑みがこぼれてた
幸せを信じ、青い鳥のように羽ばたいて好きなひとの肩にとまってた
あなたもまた振り向いてはくれないのでしょうか?
分かってる、苦しいくらい
どこか遠くへ消えて行くんだと、
知ってるの、知ってるの、もっと好きになる前に諦めるわ
恋をしたら自分が壊れてく
ガラス細工のように脆い私
割れたら一緒に治してくれますか?
そんな人に出会いたい。
涙流す手前で目を閉じる
だってあなたはとても素敵だから
傷跡できてしまえばもう遅い
立ってられずに泣きじゃくる
あなたからも哀しい程愛されない
海、一人で来てみたの 波打つ音と共に泣きたくて
忘れることなどできない過去の辛い恋遠くへ流してくれるの?
ああ、さざ波が寄せては素足をなでて、引いて寂しくて
連れてかないでね、過去も今の恋も...泣き叫び閉じ込めてた想い吐き出せた
めまいがしそうに傷ついてた事に気付いて
ふらついて、街中歩く
「誰か助けて」心は叫ぶの
ひとりぼっち、ひとりぼっち、身に沁みては涙ぐみ滲む景色
町を外れ 小道を歩いてた
ここでもう一度泣ける 落ち着くまで
止んでた雨がまたもや降り出した
赤い傘の中で泣く...。
辛い時は泣くのがいちばんね
涙はきっと希望をくれるから
水溜り蹴った パンプスびしょ濡れね
濡れていいのよ、傷が流れるなら、すべて...
恋をしたら自分が壊れてく
ガラス細工のように脆い私
割れたら一緒に治してくれますか?
そんな人があなたなら。
涙流す手前で目を閉じる
だってあなたはとても素敵だから
傷跡できてしまえばもう遅い
立ってられずに泣きじゃくる
あなたからも哀しい程愛されない
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