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ハートの涙
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| 作詞 寿々子 |
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二十歳の頃、あんなに胸に響いた友達の歌
今は無関心になって...ラブソングばかりが胸を打つ
友達には捨てられ泣いた日々はもう何処かへ消えた
今は恋い慕うあなたが旦那さんだったらどんなに幸せでしょう
男性を愛することを覚えた今
私は花の様に美しい女でいたいと願う
恋しいあなたの心が、私へ夢中になってくれる日は来るかしら？
私があなたを感じて恋い焦がれて泣いているように
あなたも私を想って泣いてくれたら、最高に嬉しいのに...
季節を重ねる程にふたりは近く見つめ合えたらいい
焦らず未来（あした）の幸せ信じてみよう...ひとひらの愛が欲しい
あなたの胸に私が咲きますように...
②恋心はこんなに自分の理性なくしてしまう
あなた以外みえなくなり 夢うつつに揺れて泣いている
流す粒はこんなにあなたに恋してる証なの
好きという気持ちがないと胸は高鳴らずに涙は溢れはしない
あなたから愛されたなら晴れ晴れする
世界がすべて変わり輝いて、私は元気になれる
あなたと恋路に着けたら、ケンカの涙さえすべて愛しいと思えるよ
目覚めた朝にはあなたが目に浮かんで切なくて泣くの...
「こっちへおいで」と声をかけてくれたら、強くなれ温まるわ
あなたの恋人ならば生きてること幸せに感じる
恋して涙も弱さも覚えていって、笑えない私がいる
あなたの愛で私を笑顔に変えて。
私があなたを感じて恋い焦がれて泣いているように
あなたも私を想って泣いてくれたら、最高に嬉しいのに...
季節を重ねる程にふたりは近く見つめ合えたらいい
焦らず未来（あした）の幸せ信じてみよう...ひとひらの愛が欲しい
あなたの胸に私が咲いてるように...。
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