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リボン
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作詞 寿々子 |
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この世にあなたと私しかいないような錯覚に陥り出す
だから、太陽見ても泣きたくなって 憂鬱が酷くて起きれない
毎朝、目覚める度にもう、あなたの事考えて切なくなる
お願い、私の事を見てほしくて...身も心も萎えてゆく私を助けて
心は全てあなた色に染まって、よそへは行けないの
歩く方向はあなたなのに、また散ってゆくこと恐れて、足がすくむ
あなたに振られたら もう恋はしないって決めたんだ
花びらの様に大切な便箋に綴った想いは真意なの
かけがえのないあなたへ書いた私の心すべて...
不安定な夜(よ)にしたためた感情(おもい)こそ一番恋しさ溢れ出し
躊躇した音(ね)は、あなたを好きになりすぎ不安になり、
積極的にアプローチできず、あなたからの告白を待ちたかった
Aあなたの写真を見つめてるこの時間は私だけの男(ひと)に思え
まるであなたが私を見てくれて「君だけが好きだよ」と聞こえる
暑さが限界に達しても、この心は寒がりで寂しいのよ
涙はあなたを求めて出てくるのね...あなたの手で拭いてくれるならば休まる
悲しみに暮れる私の顔を見たら、駆け付けてくれるかな...
あなたが驚く程の表情してるかな...こんなに泣き伏すとは知らずに
あなたが大好きで 胸痛み、独りでは生きれない
あなたの笑顔を私へとこの町へ届けに遊びに来てほしい
泣き顔でもいい...悩みがあるなら、私が救いたいの
私の事好きになったなら、いつだってメールや手紙や電話して
私がとてもあなたを必要だからこそ、そばにいてね
ギフト箱の様ラッピングされたリボンほどき幸せはつかめるのね
あなたの愛を待ち望みながら、明日からは 笑える日 信じてみよう...
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