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告白
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作詞 寿々子 |
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あなたを初めて見た時、私と目が似てると思った
心が落ち着いた・・・
気恥ずかしいくらい似てるから、恋心なんて芽生えなかった
安らかな気持ちで、あなたへ手紙を書いていた
書く回数が増えるたび、あなたを見つめるたび恋した
次第に虜になり・・・
「顔が似通う人に恋する」ということ本当〈ほんと〉の事なんだね
鏡見て心の痛みは消えてく筈だった
鏡に映るあなたに似た自分の黒目をみたら、
まるであなたがそこに居るように温まり錯覚できて、
あなたのことを諦められそうな気がしてたのに・・・
淡い恋は、気づかぬうちに 胸燃える程の恋に変わった
心に大輪の花を咲かせた
沢山の涙を必要とするほどの花が咲いたの
あとどれほど泣き沈んだら、あなたと恋路に着けるのかな?
こんなに身近にあなたを感じる
あの頃に戻れば楽になれる筈でも、苦しくたってあなたが好き。
今日を迎えて本当によかったよ。
A色んな事を話したね、言葉は私の全てだった
手紙で会えてたね
書いてる時とても幸せで、恋人に書いてる気分だった
また会えると思い、心が温もり嬉しくて
あなたを想い聴いている曲達、あなたも聴いてますか?
曲に勇気もらえた・・・
あなたに書き続けられたのは、曲達に励まされたからなの
一言で、もう一度〈もいちど〉あなたへ書く勇気をくれた
私の好きな曲達受け取ってくれてありがとう
いつもあなたを想い共鳴し涙して聴いているの
この曲達があなたの支えになれば幸せよ
あなたのこと本気で好きになり、生まれて来て本当〈ほんと〉よかった
こんなに切なさをこの年齢〈とし〉で知り・・・
あなたより年上の私は、年の差なんて感じない
年の差はね、気がない人へ感じるものだと気づいたから。
あなたは私の生きる光だよ
人生を共に歩みたいけれど、いまの私じゃ力不足。
だけど、あなたのお嫁さんになりたい!!
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