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いちばん好き。
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作詞 寿々子 |
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明日のことはわからないから 早く会いたくて
この想いを届けられなくなることが怖くて 焦って書いていた
季節を高く重ねていく程 あなたの視線が
私だけに向けられてゆくこと期待したくて 未来を夢見てる
手紙を書いている時にあなたの表情〈かお〉が浮かぶ
まるでこの静かな部屋に2人きりで居るみたいに
心が落ち着いてこの時間だけは私だけのあなたでいるみたい
夢うつつの恋模様は 切なくなる程
自分から動かなくちゃ 何も始まらないから
少しずつね想い告げる、計算は出来ず
好きだから ひと思いに打ち明けてしまうんです
あしたまで待てないの・・・。
Aあなたの写真、瞼を閉じてね近づけてみると
私のまつげにまるであなたの吐息かかった気がしてあたたかい
涙が滲み、目尻から流れ、枕までつたう
身体を横に向けては、枕に顔をうずめて「大好き」と泣いてる
生まれて初めて男性〈ひと〉をこんなにも好きになった
あなた失いたくないと心の底から思った
自分の生命〈いのち〉より 一番にあなたを必要に感じる。叱るかな?
ふたりだけの居場所だから 詞〈うた〉では許して・・・。
あなたから恋の涙、炎憶えて切ない・・・。
熱い体抱きしめてね・・・安心させてね
どうか側でみつめてて・・・手を差し伸べて、つないで!
未来では会いたいな・・・。
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