|
|
|
君がこんなに好きなのに・・・
|
作詞 寿々子 |
|
君の彼女の顔をよく覚えた瞬間「とき」、
不思議な程に彼女への憧れを感じた。
ただの美しさじゃない。
どんなに綺麗な女優さんよりも、
彼女にその倍の美貌、魅力を感じた。
なんて麗しい目なの 輪郭なの。
うっとりせずにはいられなかった。
鏡で彼女の仕草真似てみたりした。
彼女の顔になりたいと心から思った。
君の気持ちが分かるよ。
あんなに綺麗なひとを好きになり、自分の手に入れた君は、
最高の男性「ひと」ね。
ふたり、美男美女だから、
誰が見ても、とってもお似合い。
入る隙ない
君が彼女に夢中になる気持ち分かるし。
彼女が君の腕を愛しそうに組んで、
ふたり仲良く歩く姿も、
なんだかジェラシー感じなくなってきた。
だって、あれほど魅力溢れる彼女だから
もし彼女以外のひとが君の恋人なら、
私は未練たらたらな日々を送っていたかもしれない。
少しずつ、君への恋が、またおおきな愛に帰ろうとしている、あの頃のように
でも、君に恋した日々は永遠「とわ」の想い出だよ。
君には届いてなくても、せめて私を忘れないでいて。
「想い出」と君が感じていてくれてるならば、
君を愛し続け、生きて行けそうよ
A君の心の中に私は居ますか?
片想いはね、何倍も苦しくて泣いたよ。
君も彼女を想いどんなに涙をこぼしたのだろう。
それを思うと本当に・・ふたりは結ばれ、君が幸せになれて、
笑顔見れて、私なんだか嬉しくなった
自分の気持ちをとても抑えきれなくて、
毎日泣いていたけれど、
誰も悪くない。
君に恋い焦がれたこと、
おおきな私の宝物だから。
魔法の恋をしたなんて思いたくはないの。
本物見つけた。
だけど、とても前には進めず見守りたいの
君をみる程苦しくなる気持ち、分かってね。
私、しばらく一人旅でもしてみて、心を休めたくなっている。
だって、こんなに君に惹かれて仕方ないよ
その大きな腕の中で私眠りたくて夢見て、
君にアプローチしても、
あんな綺麗な彼女がいたなら、
私なら、「彼女のことを離したくない」なって、
君の気持ちになり、ひしひし分かった
恋してるかけがえない今、
君の心がほしい。
明日を迎えてしまえばもっと君しか見えなくなるんだ。
本当に、君のことだけ、
恋い焦がれているの。
これだけは信じて!!
君のことが好き
|
|
|