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手紙
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作詞 寿々子 |
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本当は、あなたのお嫁さんになることが一番の夢だけど
今のわたしには乗り越えなければいけない高い壁がある
いつか克服したら、あなたへの恋心をもう一度打ち明けたいよ
どこかでね、あなたもわたしのこと好きでいてくれてると信じてた
だから期待して、正直な想い、手紙であの日、打ち明けた
だけど、心の全てさらけ出すこと出来ずに
送付して、後悔もした
好きな気持ちだけじゃなくて
「つき合ってください」まで書く勇気がほしかった。
でも、壁が邪魔して駄目だったの
克服しなきゃ、あなたを幸せにできないから
こんな辛さも、優しいあなたにはきっと届いてる
あなたに手紙を書いていた時間
その時だけはあなたを身近に感じていた
こらえきれない程恋しくて泣きたくて会いたい夜に書いていた
手紙で会えてる気がしてた、いつも
春夏秋冬・・綴った想いは本物だよ
愛に恋が芽生え、それからは苦しくて
幸せさえも感じてた
もっと話がしたかった。
A山の奥夕陽が沈んでゆく情景を見ていたら落ち着いた
いつも天体は活動している
見上げた空に癒された
まわる地球のように、あなたと同じ時代をいつまでも生きていたいよ
遠くても、心はあなたのそばにいつでも居るからね
愛してる。
今の私にはあなたを見守る事しかとてもできなくて
いつか元気になって、恋い慕う気持ち、勇気振り絞りあなたへ書くよ
心の底から好きなの
一緒になりたい、と思い、泣いてばかりいた
真実を告げても足りなくて
会いに来てね、とそこまで伝えることが出来たら
ふたり、何かが変わっていたような 気もしているの
手紙に「好き」だと書いていた私
あなたと過ごす未来をひそかに信じていた
ピアノを弾くように、あすの色、楽しみで 期待してたの。
恋してる。
手紙で会えてる気がしてた、いつも。
静かな部屋で、書いてた想いは私自身。
あなたが全てだった、これからも。
いつまでもあなたに恋してるからね。
もっと話がしたかった。
いつかまた書きたい!!
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