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おやすみ
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作詞 テンテン |
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枕に顔を埋めて
君を想う夜は
群れから逸れた羊が
子守唄を唄ってくれる
夢に堕ちそうな
その手前でいつも
現実に呼び戻されて
寝不足な日々も
大きな不安に
飲み込まれてくけど
心に帆を立てて
泳ぎ切りたいよ
独り言が空に消えてく
羊が君への詩を朗読
切ない想い届けて
君の夢の中まで
星たちに願いを
五線譜の銀河を
柔らかなメロディーに
乗せて
小さな光の先
数え切れないほど
共に明かした夜を
越えて行こう
さぁ迷える子羊よ
今夜は
ぐっすりおやすみ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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