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長すぎた季節
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作詞 テンテン |
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真夜中の公衆電話
あるだけの小銭握り締めて
他愛もない会話に
幸せ感じてた頃
いくつもの季節
君と手を繋いで
永遠を描きながら歩いてきたね
時代は君と僕を乗せて
少しずつ変わり続ける
今当たり前のように
手にしている携帯電話
あの頃より早く君の声聞けるのに
ためらいが指を止めるよ
時が変えたものは
二人の心の中にもあったね
信じて疑いもしなかったもの
もう取り戻せないのかな
長すぎた季節
日向の道から消えた電話ボックス
探しても探しても
もう見つからないのかな
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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