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しゃぼん玉
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| 作詞 テンテン |
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いつか何処かで壊れて消える
誰の存在にも触れないまま
孤独という自由だけを心に
風に吹かれて不安定に形を変えて
道端のビー玉が見上げてる
僕は気持ち良さそうかい？
幸せは計り比べ出来ないね
お互いに淋しく輝く旅人だ
どんなにキレイな空の下でも
長くは漂っていられない
明日は雨かもしれないけれど
君は風邪など引かないでね
目指す場所などないんだよ
ただ高く高く昇っていこうかな
雲の上まで 太陽の側まで
なんて思ったりもしたけど本当はね
幼い子供の瞳に映る
七色に輝くしゃぼん玉
僕はそっと舞い降りて
小さな手の平の温もりに触れた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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