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夕暮れ
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| 作詞 テンテン |
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ビルの半面をまだ照らしてる
明るい夕暮れの空
遠く響く子供達の声と
高速道路行き交う車を
窓の外ただ見つめてた
きっと誰にも描けない真実（ココロ）は
きっと誰にもだせない
この空の色に浮かぶ雲のよう
いつかまだ幼い記憶
見知らぬ場所まで駆けて
見つけた宝物
今はただ小さな鉢の中に
幸せの形を探してる
何処にも行けないのに
何処にいるのかわからない
変わらない景色の中で
変わりゆく風に流されているだけ
あの頃のひたむきな気持ちは
挫折さえ希望に変えてたと
教えてくれた遠い日の君が
今影を連れて夕暮れの先へ
駆けて行った
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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