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時
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作詞 テンテン |
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冷たい街の風に吹かれて
一人見上げた空に涙溢れた
慣れることない淋しさの中
手を振る君に逢いたい
アルバムの中笑ってる
幼い僕が夢見た未来の地図に
やがて書き足された
いくつもの行き止まり
ひとつの角を曲がるたびに
今いた場所さえ見失う
大切なもの置き忘れてゆく
隙間開いた心に明日が生まれる
時がこの道の上僕を運ぶ
いつもの空なんてどこにもない
変わり続ける景色
隣りに誰もいなくても
乗り越えていきたい
いつかきっと出逢えるまで
想い出が時を越えるまで
歩き続けよう
心に描いた地図の上
一人見上げた空の涙拭って
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