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作詞 テンテン
僕の手の平に重ねた
君の小さな手を握り締めて
木漏れ日揺れる階段を駆け上がる

見慣れた景色に息を弾ませ
゛変わらないね″と呟いた
君の瞳に映るこの時を
未来は知っていたのかな?

追いつけずに追いかけずに
緩やかな春の足音だけ感じて
君の心馳せた想いは空へ
僕だけを残してゆく


雨上がりの空
見つけた蕾に君を見ていた
トクトクと心を打つ桜の木
命の鼓動が聞こえるよ

春待ちわびて君の笑い声
今も胸に残ってる
また巡りくる季節の空に
君が鮮やかに色付く

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歌詞タイトル
公開日 2007/04/14
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
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