|
|
|
きみのため。僕のため
|
作詞 まー |
|
あのころの僕らのこと
少し考えてみたんだ
僕はきみをちゃんと愛せていたのかな
僕はきみのためにたくさんの事をしたつもり
でも、、、
思い返してみたら
全部僕のためのことだったのかもしれない
例えば風邪で寝込んでるきみのそばに
ずっといたこと
1人じゃ心細いだろって言って
動けないきみのそばにい続けたこと
疲れ果てて帰ってくるきみが
笑顔で家に帰れるようにと
きみの部屋できみの帰りを待っていたこと
全部きみのためで
僕のためだった
風邪で寝込んでるきみは
ほんとは1人で
ゆっくりしたかったのかもしれない
疲れ果てて帰ってくるきみは
1人で眠りたかったのかもしれない
でも僕は一瞬でも長くきみのそばにいたくて
きみの笑顔を見たくて
きみの想いを
ムシいていたのかもしれない
だからぼくらは
僕らが夢見たように
ずっと一緒にいることが
できなかったのかな
ぼくのすべては
きみのためだと言って
すべてが
僕のためだったからかな
|
|
|