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君の世界
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作詞 まー |
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きみのことは
はじめて話をしたあの日の
すこし前から
知ってたんだ
はじめてきみをみた日
変な人
それだけしか思わなかったのに
いつの間にこんなに
こんなにも大切な人になってしまったんだろう
きみがきみでなかったら
こんなに愛することなんてなかったのに
こんなにも想うことはなかったのに
ただ目が合うだけで
あたしの世界を通り過ぎる人は数えられないくらいいて
でもきみは違った
あたしの世界にきみは入ってきて
短かったけど
確かにきみと同じ世界を
二人で歩いた
きみがいない世界
あたしは一人でこの世界を歩いてる
きみがいなきゃ歩けない
そんなこと
言うほどかわいい女じゃない
だけど
きみといた世界の輝きだけで
今のあたしの世界は明るいんだ
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