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出会った頃
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| 作詞 まー |
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またこの季節が来たね
きみと出会ったのは
こんな天気のいい
晴れた日曜日だった
はじめてきみをみたときから
ココロ奪われて
きみの隣にしか
あたしの居場所はないように感じた
一生懸命なのに
がんばってることを誰にも知られたくなくて
ちょっとだるそうにしてる
そんなきみの不器用なところが
ダイスキになってた
きみががんばってることに
気づけたあたしは
そんなきみをいとしく想う意外
他になにができる？
不器用なきみは
何年も経ってからしか
あたしにすべてを伝えることができなかったんだね
幼かったあの頃
お互いにすべてを伝えることなんてできなくて
傷つけることでしか
気持ちを伝えられなかった
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