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秋夕暮れ
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作詞 DVFR |
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日が落ちるのが早くなったなぁ
でもそんな秋が僕は好き
そう、ちょうど日が沈みかけたとき
向こうの方に見えるきれいな茜色
上を見上げればもうすでに群青の空が
そんな面白いような色彩が
僕らを包み込む
優しく そこらじゅうもいっぺんに
なんか不思議だなぁ
こんな風景
何もかもが
ひとつのものに
包まれていて
そんな何気ない、秋夕暮れ
どうにも、ここから動きたくない
ずっとここでこの色彩を見ていたい
そんな僕らの心
そんな僕らの身体
これが自然なのかなぁ
気持ちいい風が
僕らを吹く
これもあれも
自然と一緒になる
そんな何気ない、秋夕暮れ
僕らもひとつに
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