|
|
|
たった一つだけ
|
作詞 菊地 彰 |
|
あぁ、夢を見たよ 二人が幸せそうに笑ってる夢を
こんなに遠く離れた場所からでも 二人を思える事がただ嬉しくて
あぁ、どんな気持ちで二人の両親は今日を迎えたんだろう?
「嬉しい」・「寂しい」 そんな言葉じゃきっと言い表せないんだろうね
25年 今まで育ててもらって
たくさんの思い出をもらってきた・・・
時には怒られ たまに褒められて 喧嘩もしたけれど
いつもどんな時も 両親の優しさに包まれてきたんだ
だから 父の厳しさと 母の優しさを時には嫌がったりしたけど
素直になると決めたんだ これからは
今日も明日も 今なら言えるよ 『ありがとう』を・・・
あぁ、ふと考えた 僕らの関係について考えてみたんだ
たまたま育った街・通った学校が 偶然にも同じだった位で
あぁ、たったそれだけで 今日まで仲良くしてくれてありがとう
二人の門出となるこの日に 歌えて僕は幸せです
二人の事だから 些細な事でぶつかり合って
喧嘩になるだろうけど・・・
たまにはゆっくり 足を止めてみて 振り返ってみてごらん
たくさんの友達が二人にはついてる いつでも電話してきていいよ
今日、ここに集まったみんなの思いは 二人が大好きだって事
付き合い長いから 歌にでもしなきゃ言えないけど 本当に思ってるよ
『おめでとう』を・・・
たまにはハメを外して 飲み過ぎたりもしようよ
その時はよろしく
これから始まる二人の未来に 何が起こるかわかんない
だけど 僕らが願うのはたった一つだけ いつでも笑っていて欲しいって事
そして たまにはゆっくり 足を止めてみて 振り返ってみてごらん
たくさんの友達が二人にはついてるから
ずっと二人らしく笑っていて・・・
|
|
|