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パラレルワールド
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| 作詞 安土光 |
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想像以上に思った以上に
困惑する感情
君のその瞳に映る景色は
本物ですか？
見間違いなど無理も無いだろ
この世界には存在価値しかない
閉ざされた心
憂鬱な空間
汚れたはずの記憶
いつか飛び立つかい
高くそびえた心の塔から
灰になっている
追憶の過去から逃げ出す
哀れな僕はとても残酷で
翼を広げた鳥みたいに
自由にはなれない
仮に例えても
終わりを探すことは
もう無いんだろう
君と話す時間すらない
音楽が混ざり合って
僕の隣にいる君は
本物ですか？
戦いの後立ちすくむ呆然と
僕だけしかここに居なかった
次の出会いはいつだろう
悲しみはもうかき消して
雫がこぼれる先には
悲劇が落ちる
ありえない事を
気付かせてくれるのは
もう無いんだろう
走り出す破壊される
間違いだらけな過去へ
フルメタルなスピーカー
大音量にして
追憶の過去から逃げ出す
哀れな僕はとても残酷で
翼を広げた鳥みたいに
自由にはなれない
仮に例えても
終わりを探すことは
もう無いんだろう
ここはパラレルワールド
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