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花火の季節
作詞 みやしん
今年もまた昨年と同様 暑い季節がやってきて
照りつける太陽 流れ落ちる汗 何ひとつ変らない町の風景
夕暮れ過ぎに少し涼もうと 近くを散歩してると
遠くから聞こえる懐かしい音 大きな花火が輝いていました

花火の季節がやってきて 君との想い出を思い出して
あの日君と観た花火は もう今では幻

あの日の君の浴衣姿に 僕は見とれてしまったよ
打ちあがる花火より君のほうに 僕は気が行ってしまったよ。
花火が終わり 帰り道の公園で君と話をしたとき
『来年も観に来よう』約束したことを 今もまだ覚えてますか

あなたと観るはずだったこの花火を 今年はひとりで見ています
今打ち上がっているこの花火をあなたもどこかで観てるのでしょうか

花火の季節が去っていって 君も僕から離れていって
君がいたあの年の夏を忘れられないでいます

君と見てた花火に 未来図を描いた僕は
人生で一番幸せな『時間』を観てた

花火の季節がやってきて 君との想い出を思い出して
あの日君と観た花火は もう今では幻

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 花火の季節
公開日 2007/09/09
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 学生時代に作った一番の思い出の曲です。
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