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もう一度・・・
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作詞 江藤淳志 |
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君と出会ったのが子供の頃
俺は一目ぼれだった
君は顔もきれいで頭も良かった
友人にそれを話すと友人は君に言ってしまった
俺が君のことを好きだと
君は顔を火照らせてこう言った
”私もよ・・・”
君の笑顔はとても綺麗だった
君の笑顔を見るために毎日俺はがんばった
君の笑顔、とても綺麗な笑顔を
もう一度・・・
君と話していた日々は楽しかった
休日に会えないのが寂しかった
君はどう思っていたのだろう
俺と君は遊ぶことが少なかったね
けど君は一回だけ家に来たとき
俺の顔を見てこういった
”うれしそうだね・・・”
君と話しているのは楽しかった
君との会話は飽きることが無かった
君と目と目を合わせて話したい
もう一度・・・
1年の終わり近くに
君との別れがやってきた
君は俺の目の前からいなくなる
俺は部屋で打ちひしがれていた
だが決心がついた
君と会える最後の日、君は言った
”さようなら・・・”
君にそんな悲しい顔は似合わない
君はそんな顔をしちゃいけない
君の笑う顔がみたい
もう一度・・・
君と話したい、君と泣きたい
君と笑いたい、君と歩きたい
君の顔を見たい
もう一度・・・
最後に君に言いたかった
愛している・・・
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