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いつか思い出の扉を開く
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| 作詞 夕凪色羽 |
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夢を見ては思い出の中を彷徨い
あの日の君にそっと手を伸ばす
本当は思い出と言いたくないよ
いつまでも冷めない君への想い
今の距離の比じゃないくらいに
きっと二人は離ればなれになる
いつかまた巡り会えると信じて
すべて受け止めて進んで行こう
失ってしまったものに縋っては
二度と戻らない時間を実感した
今も鮮明に思い出せる季節さえ
いつの間にか思い出と呼ばれる
出会っては別れてが続いていく
その中でもう一度二人は出会う
繋いだ君の手を今度こそ離さず
君のすべてを抱きしめていたい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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