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思い出が薄れてしまうまで
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作詞 夕凪色羽 |
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ため息を吐いて見上げた空は
悲しいくらい澄み渡っていた
どんなに好きだと伝えても
君は誰かを追いかけていく
どうしようもない痛みを今
抱えながら歩き続けている
いつになったら忘れるかな
思い出が薄れてしまうまで
泣いてしまったら本当に全て
終わってしまう気がしていた
あんなに誰かを愛したのは
最初で最後かもしれないよ
知ってしまったから私には
もう何も言う事が出来ない
今日も君を想い泣き疲れて
眠るいつまで続くんだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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