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ハロ−ダ−リン
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| 作詞 arisa |
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聞いてハロー
ハローダーリン
あっちを向いたままあなたの耳のうしろのにおいがすき
振り向かないで
動く首筋
暖かい体温
響く声
すき
その唇を見たら空の大きさが手に取るようにわかる気がするの
紐をつけて飛んでしまわないように
たどって引いて抱きしめて
真っ赤な風船みたいに飛んでいく ふわふら
だから、聞いてハロー
ハローダーリン
あっちを向いたままあなたの耳のうしろキスをする
笑わないで
綺麗なビー玉
空は青色
君は銀色
すき
君を見たら愛が溶けて綺麗なガラスの中に固められる気がするの
紐をつけて飛んでしまわないように
たどって引いて抱きしめて
真っ赤な風船みたいに飛んでいく ふわふら
好き、だなんてわかってるけど
あなたの唇が踊るのを見ていたい
そのまつげにあたしを写して
ハロー。
ハロー、ダーリン。
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